「不安だからこそ動けない」じゃなくて、「不安だからこそ動く」に変えていく。
そのマインドチェンジが、5回のセッションで一番大きな収穫でした。
こんにちは、くりはら けんです。
キャリアカウンセリング最終回のDAY5。記録していきます。
(前回DAY4の記録をまだ読んでいない方は↓からどうぞ!)

セッション前の管理職面談を経て…。
DAY5のセッション前、2024年10月に管理職面談がありました。
勤務している自治体では、この時期に異動調書を提出する必要があります。
教員を辞め、外の世界に挑戦するという気持ちはある。
しかし、まだ不安感の方が大きい。
どうしようか。

このままズルズルと勤務を続けて行きそうな気がする。
不安が大きく行動できない。
このまま、変わることなく時間が過ぎていってしまうのでは?
自分のキャリアを変えることへの不安感がまだまだあります。
現状維持でいいやという気持ちに負けてしまいそうな自分もいます。
このままではいけないと思いつつも、行動ができていない自分。
そんな自分に苛立ちを覚えてしまいます。
しかし、DAY4でメンターさんに言われた言葉を思い出し、「異動・退職希望なし」で提出することにしました。
2024年度は異動して1年目ということもありましたが、今すぐ動くのではなく、1年間の準備期間を置いてから進めるという方向でいこうと決意しました。
DAY5セッションスタート。キャリアの選択肢をじっくり比較
DAY4の宿題、キャリアの選択肢のメリット・デメリットを整理してきました。
今回はそれをメンターさんと一緒に深堀りをしていきます。
1.非常勤講師+副業(複業スタイル)
現在の私の気持ちとしては、一番これが魅力的。
今の教員としての充実感を享受しつつ、外の世界へ進出できるかも。
◇メリット
- 授業による楽しさ・喜びをそのまま享受し続けられる
- 教員以外の仕事を通じて、新しいスキルや「社会を生き抜く力」を高めていける
- 土日の時間を確保できる。長期休暇も自由に使えて、家族との時間を作りやすくなる
- うまくいけば「いいとこ取りのキャリア」が実現できるかもしれない
◆デメリット
- 給与面が不安定
- 非常勤講師の収入で、最低限は確保できるものの、これだけでは生計を立てるのは難しい現実
- 副業で本当に稼いでいけるかどうかが不確実(「青天井」という考え方もあるけれど…)
- 担当する生徒・科目が選べるわけではない(変化への不安定さがある。)
- 守るべき家族が多いという状況での収入不安定は、将来への不安が大きい
2.ITエンジニアへの転職
キャリアチェンジを目指す選択肢。
この可能性は少ないものの、メリットとデメリットをまとめます。
◇メリット
- 教員の仕事を離れることで、新たなスキルアップに全振りできる
- 教員・教育分野以外で自分の価値観や得た視点を活かせる場が生まれる
- 民間企業で働いて稼ぐ経験を積める→もし将来「やっぱり教員に戻りたい」となったとき、社会経験のある教員として話ができる
◆デメリット
- 働き方・給与アップ・休みのイメージが不明瞭→「こんなはずじゃなかった」という理想と現実のギャップが生まれる可能性
- 30代後半での転職は選択肢が狭まるのでは?という不安→ある程度の実務経験が必要では?→スクールに通う以外で経験を積む方法は?→そもそも雇ってもらえるのか?という現実的な問い
- 給与はダウンした状態からのスタートになる
- 家族が多い状況での収入ダウンが不安
3.教員を続ける
キャリアの変化はなく、「安定」を享受する。
何も考えなく、この選択はしたくない。
◇メリット
- 給与面での心配がない
- 今後のライフプランが立てやすい
◆デメリット
- 教員以外の分野でのスキルアップは見込みにくい
- モヤモヤを抱えたまま何十年も働くことになるのでは?という気持ちの問題
- 変化のないキャリアへの停滞感
「不安だからこそ考える。」「不安だからこそ行動する。」

トレードオフですよね。
あるメリットを享受すれば、別なデメリットを受け入れなければならない。

当たり前だけど、いいとこ取りは出来ないですよね。
何を大切にしたいか、何を重要視するか、ここを自分の気持ちと向き合って決めたいですね。
キャリアに関してだけではなく、1つの選択肢を選べば、その他は選べない。
当たり前ですが、それは受け入れなければならない。
けれども、どの選択肢にもメリット・デメリットがあって「完璧な正解」なんてどこにもないんですよね。
そして、守るべき家族の存在。
家族がいるからこそ、不安になる。
でも、家族がいるからこそ、いい未来を作っていきたい。
一人だったら意思決定は早かったかもしれない。でも、家族という存在があるからこそ慎重になるし、同時に「もっといい未来を作りたい」という原動力にもなっている。
踏み出してみたら、なんてことなかったかもしれない。
現状から一歩出ることで、初めて見えてくることがあるかもしれない。
一方で、「家族がいるからこそ難しい」という言い訳にしてしまっている自分もいる気がしました。

くりはらさんは、その不安な気持ちが原動力になってますよね。
不安な気持ちがあるからこそ、キャリアカウンセリングを受けようと行動しましたよね。
不安を基にして行動していきましょう!
確かにそうです。
不安な気持ちをなくしたい。
不安な気持ちがあるからこそ変えていきたい。
この気持ちを原動力にして行動していけばいい。
これはすごく大きな気づきでしたね。
セッションを通じて、自分の中にあった気持ちが言語化されました。
「将来に対する不安があるからこそ、行動する」
不安って、「何もしないための理由」にもなれば、「行動するためのエネルギー」にもなる。
自分にとってこの不安は、今後の人生のモチベーションのエンジンとして捉えていこうと思えた瞬間でした。
「不安だからこそ動けない」じゃなくて、「不安だからこそ動く」に変えていく。
これ、けっこう大きなマインドチェンジだったと思っています。
次のキャリアアクションは?
全5回のキャリアセッションが終わりました。
メンターさんからの総括です。

今後くりはらさんは、「方向性づくり」のために、行動量を増やしていくことですね!
一定期間なにかに注力してやり切るという経験をしていきたいですね。
狙いを定めすぎず、やってみましょう。
思えば、教員としての勉強以外に「やり切る」という経験は少なかったかもしれません。
それが自信のなさに繋がっていたかも。
何事もやってみて、それをやり切ってみる。
やり切って自信をつけていく。
メンターさんも、コーチングの学習を続け、自分に自信をつけていったそうです。
頭の中で考えるだけではモヤモヤは晴れません。
何かをやらないと気づきが得られません。
裏を返せば、「行動することで多くの気づきを得る。」
ここから人生の方向性を見つけ出すこと。これが求められるのだと思います。

何かをやってみないと、気付きは得られない。
行動を継続することから得られる気づき・経験・価値がある。
「これは出来なかった」という気づきも、立派な気づき。挑戦して行動できている自分への自信が積み重なっていく。
コツコツと継続することで自分への自信が生まれる。自己肯定感が上がる。
外の世界に目を向けて、自分ができることを模索していく行動を積み重ねること。
それが大きな未来につながっていくかもしれない。
具体的な行動案
1.プログラミング学習の継続
Progateでプログラミングの学習を引き続き進めます。
プログラミングなどのITエンジニアとしてのスキルを身に付けていく過程を経て、
これが自分に向いているのか、向いていないのかの見極めにもなりますね。
2.金融系への興味を掘り下げる
FPや簿記の勉強から派生して「金融教育」への興味が出てきました。
学校の中では実践しにくいことを「外で実践する観点」で考えてみたいと思います。
「教員としての自分」ではなく「金融に詳しい人間としての価値発揮」という新しい視点を手に入れて、掘り下げてみたいですね。
DAY2で気づいた価値観の言語化が、こういう形で繋がってきました。
まとめ:考えて行動、そしてまた考える…。
DAY5で自分の本音が見えてきた、そんなセッションでした。
正直なところ、まだ「これだ!」という答えは出ていません。
でも「不安をエンジンにして行動していく」という姿勢が自分の中に芽生えてきたこと。これが一番大きな収穫だった。
クジラボさんの全5回のセッションを終えました。
後は自分がどう考えて、どう行動するか。
これが求められています。
キャリアカウンセリングを終えた後は、行動あるのみ。
メンターさんの一つひとつの言葉を胸にしながら、前進していきます。
このシリーズを読んで、「自分も同じようなモヤモヤを抱えている」と感じた方は、ぜひクジラボのカウンセリングを試してみてください。
話すだけで、頭の中が整理されている体験は、私にとって大きな一歩になりました。

シリーズ全体を振り返った総まとめ記事はこちら↓

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
もし「自分も同じような悩みを抱えている…」と思った方がいたら、コメントやSNSで気軽に話しかけてくださいね。
くりはら けんでした!



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