恥ずかしながら、大学を卒業してから、求人サイトを一度も開いたことがなかった。
そんな私が、はじめて「外の世界」を覗いた日の記録です。
こんにちは、くりはら けんです。
DAY4は、教員以外の世界で生きる自分を想像し、行動プランを練るところまでをメンターさんと考えていきます。
(前回DAY3の記録をまだ読んでいない方は↓からどうぞ!)

メンターさんからの言葉に、腑に落ちた話
外の世界に挑戦したいという方向性は決まりつつあるものの、具体的にどこへ行くかはまだ正直わかっていません。
- FP(ファイナンシャル・プランナー)の勉強
- 簿記の勉強
- プログラミングの勉強(Progate)
興味のある分野は金融・ITあたりですが、これからどう絞っていくか、まだまだ模索中です。
そんななか不安に思うこともあります。
それは「もし転職活動をして決まらなかったらどうするか?」という問題。
もう1年間、教諭として続けるか、非常勤講師という選択を取るか。
ここで自分自身の葛藤を言語化してみました。

もう1年、教員を続けることは、挑戦していないことと同じなんじゃないか?

「進みたい未来に対して、1年間準備期間にする。」
「希望の転職業界に必要なスキルを1年で習得する。」
こう考えると、挑戦していない、前進していないとは言えませんよね。
これ、すごく腑に落ちました!
「なんとなく」教員を続けるのではなく、
教員を続けながらスキルを身に付けるための期間にする。
「今すぐでなくても、準備して動く1年にすればいい」と思えたら、少し気持ちが楽になりました。
DAY4テーマ「外の世界に挑戦する具体的な選択肢を挙げてみる」
前回DAY3の宿題の確認からスタートしました。
宿題は「外の世界に挑戦する具体的な選択肢を挙げてみる」ことです。
そこで、各種求人サイトで職を探してみました。
実のところ、高校、大学時代から求人票や求人サイトを見たことがなかったんです。
学生時代は教員になることばかり考えていましたから、一般企業なんて選択肢に入れてなかった。
そんな私にとってはじめての経験ばかりでした。
サイトを覗いてみると、自分の心に触れるものもいくつかありました。
私なら…と挙げてみたものを3つ以下で紹介してみます。
選択肢1:学校訪問営業
求人サイトを徘徊して、まずヒットしたのは「学校訪問営業」。
- 生徒の進路支援を「外部」から実施する仕事
- 進路講演会などで学校に訪問して実施
教諭として生徒と関わるのではなく、”外”から生徒を支援する。
進路支援を”外部から”実施する企業です。
これであれば、今まで学校現場で経験してきたことが生かせそう!と感じました。
学校訪問営業の懸念点
一方で懸念点も生まれました。
それは「学校と企業の関係性」です。
学校現場にいながら感じるのは、どこか閉鎖的なイメージです
学校は、教員は、忙しさを感じながらも、
外部企業を使おうという考え方がないのでは?
自前で何でもやらなきゃいけないと考えているのでは?
というイメージは拭えません。
さらには、学校予算も限られていて、十分に企業に委託できないのではないかというイメージです。
そして、自分の強みである「分析思考」を生かす場面は少ないのではないか、という考えです。
学校現場で働いた経験はあれど、その強みを生かせないのであれば、ここに転職したとしても、今抱える”モヤモヤ”は解消されないのかもという思い。
自分の悩みが解消されず、モヤモヤのままという、未来に対していいイメージを描けませんでした。

目の前の生徒に「自分の持っている知識を伝える、共に考えること」に喜びを感じている自分にとっては、この企業はイメージとかけ離れていましたね。
選択肢2:データサイエンティスト
私の強み「分析思考」が生かせるだろうという仕事、”データサイエンティスト”に興味を持ちました。
- 「データ分析」を活かして人をサポートできる仕事
- 統計の知識が活かせそう
数学の専門知識がある自分自身にとっても、この専門性が生かせる仕事かなと考えました。
感情を入れずに客観的なデータを用いて分析し、方向性を決めていく。
自分にもできるかも!と考えましたが、やはり懸念点も。
データサイエンティストの懸念点
求人サイトで”データサイエンティスト”と調べてみても、未経験採用はほぼなし。
どの企業でも、どの求人でも、実務経験を求められるわけです。
そりゃそうだ。
未経験で一から育ててくれる企業はなし。
ここに教員を辞めて転職することはできない。
一足飛びで転職が難しいと感じました。

求められる専門性が違うわけですね。
自分自身のイメージとのギャップに気づきました。
選択肢3:ITエンジニア
選択肢の3つ目。ITエンジニアです。
面談を通して、幼い頃の記憶をたどることがありました。
幼い頃、学生時代に夢中になっていたことはなんだろう?と考えてヒットしたもの。
それは「ホームページ制作」でした。
パソコンいじりが好きだった私。
そんな私に、父親がHTMLについての教本を差し出しました。
「ホームページを作ってみたら?」と父。
今思うと、個人ホームページで味気ないものでしたが、夢中になってコードを書いていたなと思い出しました。
ここを深ぼってもいいかもしれない。
強みである「分析思考」、「学習欲」が生かせるかもしれない。
と考えました。

学校から帰ったらすぐにパソコンに向かい、ホームページをコツコツ作っていく。
この体験が楽しかった、面白かったことを思い出しましたね。
ITエンジニアの懸念点
学校訪問営業よりも、データサイエンティストよりも、ITエンジニアは現実味がある選択肢です。
現在、IT人材の不足も相まって、可能性も感じる。
しかし、懸念点も。
ITエンジニア業界の現状をわかっていない状況です。
未経験の業界に飛び込むことは、下積みからのスタートを余儀なくされる。
そのため、
- 新人相当の給与からスタート
- 自由な時間が取りづらくなる
ということが考えられます。
公務員からのキャリアチェンジですので、外の世界に出るどんな選択肢を取ろうとも避けられない問題。
1からのスタートに大きな不安を感じてしまいました。
新たな選択肢:非常勤講師+副業(複業的な働き方)
「どれを選ぶか?」ではない、第三の選択肢をメンターさんに提示していただきました。

くりはらさんは、学校で数学を教えることに楽しさを感じていますよね。
であれば、「非常勤で教員を続ける+副業」という選択肢もありますよ!
非常勤講師+副業の懸念点と可能性
この選択肢にはワクワク感があります。
しかしながら、
- 副業で本当に稼げる状態まで到達できるか?
- 教員としてのキャリアアップのレールから外れるのではないか?
と不安な点もあるのは事実。
Xなどでこの選択肢を選んだ人のリアルを聞いても、理想の生活を送れていないというケースも。
一方でプラス面も。
それは、教員としてのやりがいを得つつ、挑戦できる選択肢であること。
非常勤講師として数学の先生を続けながら、子どもに数学を教える良さを教授し続けられる。
そして、子どもたちに「新しい働き方」を実体験で伝えられる。
万が一、上手くいかなかったとしても教諭に戻ることができる。
つまりリスクヘッジができる。
この選択肢は、今の自分自身にとってとても魅力的に映りました。
DAY4のまとめと、次回までの宿題
今回のセッションで大きな発見となったのは、
「外の世界」で働くイメージが生まれたこと。
そして、「外の世界」が少しずつ具体的な形になってきたことです。
DAY5までの宿題:外の世界に挑戦する選択肢を整理する。
今回のセッションを元にして、外の世界に挑戦する選択肢について、メリット・デメリットを整理することです。
この宿題に取り組み、次回のセッションに臨みます。
真っ暗なトンネルの中にいた自分自身にとって、ちょっとずつ光が見えてきたような気がします。
行動しながら、その光をどんどん大きくしていきたいなと思えてきました。
あなたも、「外の世界」を覗いてみることから始めてみませんか?
求人サイトを見ること、求人エージェントに登録すること。
これはほぼノーリスクでできます。
今日の5分でやってみませんか?
キャリアカウンセリングは次回で最終回。
私の行動指針はどうなったのか。
DAY5の記録は↓のリンクからチェックしてみてください。

シリーズ全体を振り返った総まとめ記事はこちら↓

今回キャリアカウンセリングでお世話になったクジラボさんは↓のリンクからチェックしてみてください。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
もし「自分も同じような悩みを抱えている…」と思った方がいたら、コメントやSNSで気軽に話しかけてくださいね。
くりはら けんでした!



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